症状と取り込み元を選ぶと、原因を確からしい順に並べます。「OBSのどこを見るか」まで書いてあるので、上から順に潰していけば大体片付きます。
取り込みが通ると、次は「録画した素材を切り抜く」「どの回が見られたか追う」の段階に移ります。
録画した配信アーカイブから切り抜きを作るときの定番。買い切りとサブスクの両方があります。
紹介リンクを設定してください切り抜きのナレーションを声を出さずに付けたいとき。日本語の読み上げに対応しています。
紹介リンクを設定してください上のツールは、この一覧から条件に合うものを選んで並べ替えているだけです。まとめて読みたいときはこちらをどうぞ。「Windowsのみ」などの注記がないものは、どの環境でも当てはまります。
ノートPCには内蔵GPUと外付けGPUの2つがあり、OBSは自分が動いているGPUの上のものしか取り込めません。ゲームは外付け、OBSは内蔵、という組み合わせになると画面は真っ黒のままです。OBSを外付け側に固定して、OBSを起動し直してください。
見る場所 Windowsの 設定 → システム → ディスプレイ → グラフィック → OBS Studio を「高パフォーマンス」
macOSはアプリごとに画面を録る許可が要ります。許可していない状態でもエラーは出ず、ただ黒い画面が映ります。さらに、許可したあとにOBSを終了して起動し直さないと反映されません。
見る場所 システム設定 → プライバシーとセキュリティ → 画面収録 → OBS をオン → OBSを再起動
ゲームが管理者権限で動いていると、同じ権限のないOBSはそのゲームに入り込めません。権限が足りないときはエラーではなく黒画面になりますので、気づきにくい原因です。
見る場所 OBSのアイコンを右クリック → 管理者として実行
ゲームキャプチャはWindows専用の機能です。macOSでは「macOS 画面キャプチャ」か「ウィンドウキャプチャ」を使ってください。
見る場所 ソースを追加 → macOS 画面キャプチャ
排他フルスクリーンはゲームが画面を独占する表示方式で、取り込みが通らないことがあります。ゲーム側の表示設定を「ボーダーレスウィンドウ」にすると解決することが多いです。
見る場所 ゲーム内の 表示 / グラフィック 設定
「特定のウィンドウをキャプチャ」のまま、選んだウィンドウが閉じていたり別物だったりすると黒くなります。まず「フルスクリーンアプリケーションをキャプチャ」に戻して、ゲームを最前面にしてください。
見る場所 ゲームキャプチャのソースをダブルクリック → モード
一部のオンラインゲームは、外部ソフトが画面に入り込むこと自体をブロックします。この場合ゲームキャプチャは何をしても通らないので、ウィンドウキャプチャか画面キャプチャに切り替えます。
見る場所 ソースを追加 → ウィンドウキャプチャ
GeForce ExperienceやXbox Game Bar、Discordの画面共有が先に入り込んでいると、OBSの分が空振りします。心当たりのあるものを一度全部終了してから試してください。
見る場所 タスクトレイの常駐アプリ
ブラウザやOffice、Discordのように、自分で描画を工夫しているアプリは古い取り込み方式では映りません。キャプチャ方法を「Windows 10 (1903以降)」に変えるだけで直ることが非常に多いです。
見る場所 ウィンドウキャプチャのソースをダブルクリック → キャプチャ方法
システム設定で許可したあと、OBSを終了して起動し直す必要があります。許可した直後に黒いままなのは、たいていこれです。
見る場所 システム設定 → プライバシーとセキュリティ → 画面収録 → OBS をオン → OBSを再起動
ややこしいのですが、ウィンドウキャプチャは「高パフォーマンス」、画面キャプチャは「省電力」でうまくいきます。画面キャプチャが黒いなら、OBSを省電力側に落とすか、キャプチャ方法を「Windows 10 (1903以降)」にしてください。
見る場所 設定 → システム → ディスプレイ → グラフィック → OBS Studio
macOSでは「macOS 画面キャプチャ」が標準の取り込み口です。方式としてディスプレイ/ウィンドウ/アプリケーションを選べます。
見る場所 ソースを追加 → macOS 画面キャプチャ
Chrome・Edge・Discordの「ハードウェア アクセラレーションが使用可能な場合は使用する」をオフにして、そのアプリを再起動すると映ることがあります。
見る場所 各アプリの 設定 → システム
動画配信サービスのDRMがかかった映像は、仕様として黒く落とされます。これは設定では直りません。
PS5・PS4は著作権保護(HDCP)が既定で入っていて、キャプチャーボードに映像を渡しません。テレビには映るのにOBSだけ黒い、という症状はほぼこれです。Nintendo Switchは元から無効なので関係ありません。
見る場所 PS5: 設定 → システム → HDMI → 「HDCPを有効にする」をオフ / PS4: 設定 → システム → 「HDCPを有効にする」をオフ
キャプチャーボードは同時に1つのアプリしか使えません。メーカー付属の視聴ソフト、Discord、ブラウザのカメラを使うタブが開いていると、OBS側は黒いままになります。全部閉じてからOBSを開き直してください。
見る場所 付属ソフト/Discord/ブラウザのタブ
機器が出している信号と、OBS側が受け取ろうとしている形式が違うと映りません。まず1920×1080・60fpsで試して、だめなら1280×720に落とします。
見る場所 映像キャプチャデバイスのプロパティ → 解像度/FPS タイプ を「カスタム」
パススルー付きの機種は端子が3つあります。IN=ゲーム機、OUT=テレビ、USB=PC。OUT側にPCをつないでも映りません。
見る場所 本体の端子
ハブ経由や古い端子だと帯域が足りず、映像が出ないことがあります。PC本体のUSB 3.0(青い端子)に直接挿してください。
見る場所 PC本体のUSB端子
macOSの標準の映像キャプチャデバイスには「解像度」という項目自体がありません。解像度を決めるのは「入力フォーマット」です。探しても見つからないのは正常です。
見る場所 映像キャプチャデバイスのプロパティ → 入力フォーマット
上の「取り込もうとしているもの」を、実際に映したいものに変えてください。マイクの音が入らない場合は、症状の方を「音が入らない」に切り替えると出ます。
ゲームキャプチャやウィンドウキャプチャは映像だけを運びます。そのアプリの音だけを取りたいときは、専用のソースを別に追加してください(Windows 10 バージョン 2004 以降)。
見る場所 ソースを追加 → アプリケーション音声キャプチャ
macOSでアプリの音を取り込むには「macOS 音声キャプチャ」を使います(macOS 13 以降)。なお、ソース追加のメニューに「アプリケーション音声キャプチャ」「デスクトップ音声キャプチャ」という項目はありません。これらは macOS 音声キャプチャの中の「方式」の選択肢の名前です。
見る場所 ソースを追加 → macOS 音声キャプチャ → 方式
PC全体の音を拾う口です。ここが「無効」だとゲームの音も入りません。使っているスピーカー/ヘッドホンを直接選んでください。
見る場所 設定 → 音声 → デスクトップ音声
ソースの目のアイコンを閉じると、そのソースの音声も一緒に止まります。映像だけ隠して音は残す、はできません。
見る場所 ソース一覧の目のアイコン
録画ファイルだけ無音の場合はトラックの割り当てです。
見る場所 設定 → 出力 →(詳細)→ 録画タブ → 音声トラック
ゲームキャプチャやウィンドウキャプチャは映像だけを運びます。そのアプリの音だけを取りたいときは、専用のソースを別に追加してください(Windows 10 バージョン 2004 以降)。
見る場所 ソースを追加 → アプリケーション音声キャプチャ
macOSでアプリの音を取り込むには「macOS 音声キャプチャ」を使います(macOS 13 以降)。なお、ソース追加のメニューに「アプリケーション音声キャプチャ」「デスクトップ音声キャプチャ」という項目はありません。これらは macOS 音声キャプチャの中の「方式」の選択肢の名前です。
見る場所 ソースを追加 → macOS 音声キャプチャ → 方式
PC全体の音を拾う口です。ここが「無効」だとゲームの音も入りません。使っているスピーカー/ヘッドホンを直接選んでください。
見る場所 設定 → 音声 → デスクトップ音声
ソースの目のアイコンを閉じると、そのソースの音声も一緒に止まります。映像だけ隠して音は残す、はできません。
見る場所 ソース一覧の目のアイコン
録画ファイルだけ無音の場合はトラックの割り当てです。
見る場所 設定 → 出力 →(詳細)→ 録画タブ → 音声トラック
映像キャプチャデバイスのプロパティにある「デバイスがサポートしている場合は音声を有効にする」は、チェックボックスではなくボタンです。押すと有効になり、ボタン自体が消えます。「チェックが入っているか確認」しようとしても見つからないのはこのためです。
見る場所 映像キャプチャデバイスのプロパティ → 「デバイスがサポートしている場合は音声を有効にする」を押す
選択肢は3つです。「モニターオフ」=自分には聞こえないが配信には乗る、「モニターのみ (出力はミュート)」=自分には聞こえるが配信には乗らない、「モニターと出力」=両方。自分に聞こえているのに視聴者に聞こえていないなら、真ん中になっています。
見る場所 ミキサーの歯車 → 音声の詳細プロパティ → 音声モニタリング
配信では聞こえるのに録画ファイルだけ無音、という場合はトラックの割り当てです。設定の録画タブで、使っているトラックにチェックが入っているかを見てください。
見る場所 設定 → 出力 →(出力モードを「詳細」に)→ 録画タブ → 音声トラック
映像は出るのに音だけ出ない、という形でHDCPが効くことがあります。ゲーム機側の設定を確認してください。
見る場所 PS5: 設定 → システム → HDMI → 「HDCPを有効にする」をオフ
「既定」はWindowsが選んだ相手に繋がるので、狙ったマイクとは限りません。設定の音声で、マイクの名前を直接選んでください。
見る場所 設定 → 音声 → マイク音声
ミキサーのスピーカーアイコンが消えているか、音量が一番下まで落ちていないかを見てください。喋ってメーターが動くかどうかが判定になります。
見る場所 OBS下部のミキサー
アプリごとのマイク権限がオフだと、OBS側は無音になります。「デスクトップ アプリがマイクにアクセスできるようにする」まで下にスクロールして確認してください。
見る場所 Windowsの 設定 → プライバシーとセキュリティ → マイク
macOSはマイクもアプリごとの許可制です。許可したあとOBSを起動し直してください。
見る場所 システム設定 → プライバシーとセキュリティ → マイク → OBS をオン
別のアプリがそのマイクを独占していると、OBSには届きません。「アプリケーションがこのデバイスを排他的に制御できるようにする」をオフにします。
見る場所 サウンドの設定 → デバイスのプロパティ → 詳細
配信には乗っているのに録画ファイルだけ無音なら、トラックの割り当てです。
見る場所 設定 → 出力 →(詳細)→ 録画タブ → 音声トラック
音が映像より先に聞こえるなら、音を遅らせます。正の値を入れると音が遅れます(−950〜+20000 ms)。キャプチャーボードなら +100〜+300 ms あたりから試すと当たりが早いです。
見る場所 ミキサーの歯車 → 音声の詳細プロパティ → 同期オフセット
OBS側とマイク側で 44.1kHz と 48kHz が混ざっていると、時間が経つほどズレが増えます。両方 48kHz に揃えてください。
見る場所 設定 → 音声 → サンプリングレート(およびOS側のサウンド設定)
最初は合っているのに後半ズレる場合は、設定ではなくPCが処理落ちしているか、回線が落ちています。次の項目を見てください。
見る場所 ヘルプ → ログファイル → 現在のログをアップロード
音が映像より先に聞こえるなら、音を遅らせます。正の値を入れると音が遅れます(−950〜+20000 ms)。キャプチャーボードなら +100〜+300 ms あたりから試すと当たりが早いです。
見る場所 ミキサーの歯車 → 音声の詳細プロパティ → 同期オフセット
OBS側とマイク側で 44.1kHz と 48kHz が混ざっていると、時間が経つほどズレが増えます。両方 48kHz に揃えてください。
見る場所 設定 → 音声 → サンプリングレート(およびOS側のサウンド設定)
最初は合っているのに後半ズレる場合は、設定ではなくPCが処理落ちしているか、回線が落ちています。次の項目を見てください。
見る場所 ヘルプ → ログファイル → 現在のログをアップロード
音が映像より先に聞こえるなら、音を遅らせます。正の値を入れると音が遅れます(−950〜+20000 ms)。キャプチャーボードなら +100〜+300 ms あたりから試すと当たりが早いです。
見る場所 ミキサーの歯車 → 音声の詳細プロパティ → 同期オフセット
OBS側とマイク側で 44.1kHz と 48kHz が混ざっていると、時間が経つほどズレが増えます。両方 48kHz に揃えてください。
見る場所 設定 → 音声 → サンプリングレート(およびOS側のサウンド設定)
映像キャプチャデバイスの「バッファリングを使用する」は、映像を少し溜めてから出す設定です。ズレが気になるならオフにします。
見る場所 映像キャプチャデバイスのプロパティ → バッファリングを使用する
最初は合っているのに後半ズレる場合は、設定ではなくPCが処理落ちしているか、回線が落ちています。次の項目を見てください。
見る場所 ヘルプ → ログファイル → 現在のログをアップロード
音が映像より先に聞こえるなら、音を遅らせます。正の値を入れると音が遅れます(−950〜+20000 ms)。キャプチャーボードなら +100〜+300 ms あたりから試すと当たりが早いです。
見る場所 ミキサーの歯車 → 音声の詳細プロパティ → 同期オフセット
OBS側とマイク側で 44.1kHz と 48kHz が混ざっていると、時間が経つほどズレが増えます。両方 48kHz に揃えてください。
見る場所 設定 → 音声 → サンプリングレート(およびOS側のサウンド設定)
最初は合っているのに後半ズレる場合は、設定ではなくPCが処理落ちしているか、回線が落ちています。次の項目を見てください。
見る場所 ヘルプ → ログファイル → 現在のログをアップロード
配信がカクつく原因で一番多いのがこれです。上り回線の7割を超えていたら、ほぼ確実に足りていません。
見る場所 計算は下の「配信のビットレート、結局いくつにすればいいのか」で出せます
エンコーダが x264 だと、ゲームとCPUを奪い合ってコマ落ちします。GPUのエンコーダ(NVENC / AMD HW / QuickSync)に変えてください。
見る場所 設定 → 出力 → 配信 → エンコーダ
ゲーム側がGPUを100%使っていると、エンコードに回す余力が残りません。ゲーム内でフレームレート上限を(配信fps+余裕)に設定すると安定します。
見る場所 ゲーム内の 表示 / グラフィック 設定
「基本(キャンバス)解像度」はモニターと同じままで構いませんが、実際に送られるのは「出力(スケーリング)解像度」です。2つあることに気づかず重いままにしている人が多い項目です。
見る場所 設定 → 映像
レンダリング落ちならGPU、エンコード落ちならCPU、ネットワーク落ちなら回線です。原因の場所が数字で出るので、勘で触るより速いです。
見る場所 ヘルプ → ログファイル → 現在のログをアップロード
配信がカクつく原因で一番多いのがこれです。上り回線の7割を超えていたら、ほぼ確実に足りていません。
見る場所 計算は下の「配信のビットレート、結局いくつにすればいいのか」で出せます
エンコーダが x264 だと、ゲームとCPUを奪い合ってコマ落ちします。GPUのエンコーダ(NVENC / AMD HW / QuickSync)に変えてください。
見る場所 設定 → 出力 → 配信 → エンコーダ
ゲーム側がGPUを100%使っていると、エンコードに回す余力が残りません。ゲーム内でフレームレート上限を(配信fps+余裕)に設定すると安定します。
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「基本(キャンバス)解像度」はモニターと同じままで構いませんが、実際に送られるのは「出力(スケーリング)解像度」です。2つあることに気づかず重いままにしている人が多い項目です。
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レンダリング落ちならGPU、エンコード落ちならCPU、ネットワーク落ちなら回線です。原因の場所が数字で出るので、勘で触るより速いです。
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配信がカクつく原因で一番多いのがこれです。上り回線の7割を超えていたら、ほぼ確実に足りていません。
見る場所 計算は下の「配信のビットレート、結局いくつにすればいいのか」で出せます
エンコーダが x264 だと、ゲームとCPUを奪い合ってコマ落ちします。GPUのエンコーダ(NVENC / AMD HW / QuickSync)に変えてください。
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ゲーム側がGPUを100%使っていると、エンコードに回す余力が残りません。ゲーム内でフレームレート上限を(配信fps+余裕)に設定すると安定します。
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「基本(キャンバス)解像度」はモニターと同じままで構いませんが、実際に送られるのは「出力(スケーリング)解像度」です。2つあることに気づかず重いままにしている人が多い項目です。
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配信がカクつく原因で一番多いのがこれです。上り回線の7割を超えていたら、ほぼ確実に足りていません。
見る場所 計算は下の「配信のビットレート、結局いくつにすればいいのか」で出せます
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ゲーム側がGPUを100%使っていると、エンコードに回す余力が残りません。ゲーム内でフレームレート上限を(配信fps+余裕)に設定すると安定します。
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「基本(キャンバス)解像度」はモニターと同じままで構いませんが、実際に送られるのは「出力(スケーリング)解像度」です。2つあることに気づかず重いままにしている人が多い項目です。
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レンダリング落ちならGPU、エンコード落ちならCPU、ネットワーク落ちなら回線です。原因の場所が数字で出るので、勘で触るより速いです。
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